更年期だって元気に美しく!

夫と小学生の息子と暮らす40代の専業主婦です。 42歳から始まった更年期症状。 動悸、めまい、肩凝り、頭痛・・・そして機能性ディスペプシアの発症。 毎日辛いけど、体に良いと思うものを取り入れながら、いつか抜け出せる時を待ちわびています。

【加味逍遙散】漢方薬を色々飲んでみて思ったこと【加味帰脾湯】

 

子供が夏休みに入り、早くも昼食作りに苦戦しています。

簡単に麺類で済ませたいのですが、今年はあれこれオーダーしてくる息子。

 

基本、昼食は冷蔵庫にあるものでパパッと作りたいのに、急にかつ丼食べたいと言われてもね(^^;)

 

今日は買い物前だしチャーハンにしよ♪

 

メニューに困ったらこちらが便利↓

 

 ***

 

以前飲んでいた漢方薬が家に数種類残っています。

 

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 いくつか捨てたのですが…

 

漢方は、病院で処方されたもの、漢方薬局で購入したもの、自分でドラッグストアで購入したものがあります。

中途半端に飲むのをやめてしまったものや、買ったのに開封すらしなかったものもあります。

一時期、自分なりに漢方を勉強して、自分に合う漢方はどれなのか、色々と試した時があったんです。

でも、効果が感じられず次々と変えていったり、副作用のようなものが出て中止した漢方もありました。

 

これって、今考えるとかなり危険なんですよね。

 

当時の私はかなり焦っていました。

とにかく不快な症状を何とかしたい!

そんな思いから、良いと思ったものはとりあえず試していました。

なので、中途半端な漢方がこんなに余ってしまい・・・(^^;)

結局、良い漢方医に出会うことができず、また高額な上、効果がよく分からなかったのでやめてしまいました。

 

そんな私ですが、漢方を色々飲んできたことで感じた事などを書いてみたいと思います。

また、効果などについてはあくまでも私の場合ですので、「そんなことあるんだ~」程度でお読みください(^^)

 

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漢方は「証」で選ぶ。でも素人では分からない

漢方薬というのは、西洋医学のように原因となる病気から薬が決まるわけではありません。

証で選ぶことになります。

 「証」とは、分かりやすくいうと、「その人の状態(体質・体力・抵抗力・症状の現れ方などの個人差)をあらわすもの」です。本人が訴える症状や、体格などの要素から判別します。そして漢方ではその「証」に合った漢方薬が処方されます※。
したがって、同じ症状でも、自分の「証」と他の人の「証」が違えば、当然、処方される漢方薬も違ってきます。自分が服用している漢方薬を同じ症状だからといって、他の人が飲んでも効果が期待できない可能性があるのは、こういった理由からなのです。

※証に関係なく、症状などから判断して漢方薬を処方するケースもあります。     

引用元:5.私に合う漢方薬の見つけ方 | 漢方について | ツムラ

 

 なるほどと思った私は、証や漢方の種類などについてかなり勉強したんですが・・・

やはり素人では無理でした(^^;)

頭が痛いから鎮痛剤を飲むっていう風に分かりやすければ自分で薬を選ぶことはできるけど、漢方は自分の状態を正しく把握しないと効果がありません。

 

自分の状態を把握するものさしは、気・血・水になります。

 

気が滞っている状態なのか?

気が少ない状態なのか?

血が少ない状態なのか?

水が滞っている状態なのか?

 

専門医は舌や脈、お腹などを診て判断します。

よく、証をチェックシートで判断するものをネットなどで見かけますが、あれだけで判断するのは危険な様に思います。

やはり、知識のある専門医に診てもらうのが一番だと思います。

  

漢方は副作用がない?

漢方は副作用がないということをよく耳にしますが果たしてそうでしょうか?

 

私は漢方薬局で、柴胡加竜骨牡蛎湯女神散という漢方を処方され飲んだことがあるんですが、飲み始めた次の日にひどい下痢になりました。

最初に下痢になることはよくあることだと言われ、量を減らして続けるように言われましたが、下痢が止まらなかったのでしばらく中止し、その後薬が変更になりました。

変更してからは何もありませんでした。

お金は無駄になりました(T_T)

 

また、桂枝茯苓丸を飲んだ時は不正出血がありました。

そして、当帰芍薬散を飲んだ時は少し吐き気を催しました。

これらが副作用かは分かりませんが、いずれも服用をやめると症状も止まったので、漢方によるものだと思います。

なので、予期せぬ症状が出ることはあると思います。

 

1日で効果が現れる漢方があった

漢方薬は効き目が穏やかなので、3ヶ月は飲んでみないと効果が分からないと言われますが、一つだけものすごく早く効果を感じる漢方がありました。

加味帰脾湯という漢方なんですが。。。

 

 「加味帰脾湯(かみきひとう)」は、消化器のはたらきを助けながら、足りない「血(けつ)」を増やして不眠を改善します。また、気持ちを落ち着かせることで、精神を安定させます。

引用元:【漢方解説】加味帰脾湯(かみきひとう)|漢方セラピー|クラシエ

私は動悸を沈める目的で、どちらかというと精神の安定を期待して飲んだんですが、飲み始めたその日から、めちゃくちゃ眠れるようになりました。

特に不眠で悩んでいたわけではないんですが、「眠る」というのはこういうことなんだなと思うくらい、夢も見ずに熟睡し、朝はアラームが鳴る前にパッチリ目が覚めていました。

 

数ヶ月飲みましたが、残念ながら動悸の改善には至らなかったので飲むのをやめましたが、飲んでいる間はずっと熟睡の毎日でした。

こんなにすぐに効果が出る事もあるんだなぁとかなり驚きました。

 

自分に合った漢方は美味しく感じる?

自分に合った漢方はとても美味しく感じてめちゃくちゃ効果があると聞きますが、私は結局美味しいと思える漢方には出会えませんでした。

上記の加味帰脾湯は、私に合うからよく眠れるようになったと思うんですが、味はやはりまずかったです(--;)

もっとぴったりと合わなくちゃいけないのかな・・・

 

でも、漢方ってとっても種類が多いですよね。

そこから自分にぴったりのものを探すのはかなり難しいことだと思います。

腕の良い専門医ならできるのかもしれないけど、そんな達人がどこにいるのかも分からないし、私は結局探し当てることができなかったです。

 

更年期に効くと言われる漢方を飲んでみたけど効果なかった

婦人科で処方してもらった加味逍遙散。

 

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更年期障害で婦人科を訪れた時、まず処方されるのはおそらくこの漢方ではないでしょうか?

 

「これで楽になるはず」と言われ、3ヶ月飲みましたが何の変化もありませんでした。

効かないので他の漢方に変えてほしいと言ったら、「これが効かないなら漢方はダメだね」と言われました。

果たして本当にそうでしょうか・・・?

私の証には合わなかったということなのでは?と今となっては思いますが・・・

 

他にも更年期に有効な漢方はあります。

 

更年期症状(女性)に用いられる漢方薬

加味逍遙散
(かみしょうようさん)
体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちのある方の更年期障害、不眠症など
温経湯
(うんけいとう)
体力中等度以下で、手足がほてり、唇がかわく方の更年期障害、不眠など
五積散
(ごしゃくさん)
体力中等度又はやや虚弱で、冷えがある方の更年期障害、頭痛など
桂枝茯苓丸
(けいしぶくりょうがん)
比較的体力があり、肩こり、頭痛、めまい、のぼせて足冷えなどのある方
更年期障害、肩こりなど
温清飲
(うんせいいん)
体力中等度で、皮膚はかさかさして色つやが悪く、のぼせる方の更年期
障害、神経症など
当帰薬散
(とうきしゃくやくさん)
体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすい方の更年期障害
むくみ、冷え症など

引用元:更年期障害 : 悩み別漢方 | 漢方について | ツムラ

 
いくつか飲みましたが、効果を感じるものはなかったです。
もしかしたら、もっと長い期間飲めば効果が現れたのかもしれませんが・・・
命の母もダメでした
 
結局、更年期に効くと言われる代表的な漢方は私には効きませんでした(T_T)
 

漢方を処方してくれる病院だからといって、必ずしも漢方に詳しいわけではない

一般の婦人科では、おそらく漢方に詳しい先生は少ないと思います。
「漢方処方します」と謳っていても、その患者に合う漢方をきちんと見立ててくれる先生って少ないんじゃないかなと思います。
更年期の症状を漢方で楽にしたいという方は、私は婦人科より漢方外来のある病院が良いと思います。
漢方薬局は保険がきかないので高いです(>_<)
 
もちろん、婦人科での診断は必須です。
ただ、漢方に詳しい先生って本当に少ないです・・・。
でも、きちんと勉強されている婦人科の先生もいると思うので、そんな病院を見付けることができたらラッキーですよね(^^)
 
***
 
私は自分に合う漢方を見付けられなかったけど、漢方で救われる方もたくさんいるようです。
婦人科の先生は、半数の人は加味逍遙散で楽になっていると言ってました。
なんで私には効かなかったんだろうな・・・(;_;)
 
漢方って難しい!
 
それが一番の感想です(^^;)
 
 
 
 

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