自律神経の主な役割は、循環器(心臓と血管)のコントロールです。
したがって、自律神経が乱れると心臓や血管のコントロールも乱れてくることになります。
実はこの「音が気になる」という症状も血流の低下(自律神経失調症)が関係しています。
- 不安感
- 焦燥感
- めまい
- 頭がボーッとする
- 眠りが浅い
- 光が眩しい
- 日中の眠気
これらが単独で現れることもありますが、複数の症状が同時に現れることも多いみたいです。
原因が自律神経が乱れることによる脳の血流の低下ということなら、自律神経が整えば自然と症状も回復するようですが、何せ自律神経は簡単には整わないですからね。
時間と忍耐が必要なのかもしれません。
テレビを見ないことに忍耐はいりませんが・・・
更年期症状は自律神経と大きく関わっているので、私がテレビをうるさいと感じるようになってしまったのも頷けますよね。
そして、私の体の血流が低下していることは言うまでもありません。
今まで色々と努力をしていますが、やはり更年期を抜け出さない限りは血流を良くすることは不可能なのかなと思っています。
一時的に良くなってもまたすぐに肩凝るし・・・
ちなみに、血流の改善策としては・・・
- 運動をする
- たんぱく質を摂る
- 体を温める
などを意識しています。
たんぱく質は血液や筋肉の材料となる栄養素ですし、貧血予防にも良いので特に意識して摂るようにしています。
脂身の少ないささみや鶏胸肉など、頻繁に料理に使うようにしています。
このような対策をしても血流改善には手が届かないのが現実ですが、更年期が終われば今よりは血流も改善されるようですし、健康的な習慣はずっと続けていきたいので、これからも脳の血流の為にも意識的に行っていこうと思っています。
それにしても、音に敏感になったことが更年期に関係していたとはほんとに驚きでした。
これから体に起こる変化はみんな更年期のせいなんじゃないかって思ってしまいそうですが、それはちょっと危険な事なので、これからも健康診断などは怠らずに行っていこうと思います。
皆さんは音に敏感になったりしていませんか?
更年期ってほんっとに色んな症状が出てくるんですねー。
次は一体どんな症状が出てくるのか・・・ドキドキです(;´・ω・)
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